最終話・~感謝~

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「😌💦 ……ったく」  豊和は  苦笑する事しか出来ない。  何処となく愚痴っぽい声を      吐き出してはいるが、  それでも純粋に二人の幸せを  心から願っているのだろう。  その気持ちだけは、  豊和にも……そして        宝にも伝わった。  💡😌✋ そんなこんなで。  二人の仮想・結婚式が          行われる。   しっかりと      讃美歌まで斉唱した。    ……修道女までいた。  まぁ、服装だけなのだろうが。  心の中で――  💧😒 ずいぶんとまぁ……     手の込んだマネをして。  💧🐱💨 ………と、  ぼやきにも近い言葉を       考えていた頃――
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