プロローグ

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隊長「まったく… お前らの実力は認めてる… だがその弱点を治すまで戦場には立たせん」 隊長のギンッとした目に驚く二人 タカヤ「じゃあ俺らはなにを…」 隊長「お前らは長期休暇だ」 タカヤ「それってクビってことじゃ…」 焦るタカヤとリュウ 隊長「クビではない。休暇の間は学校に通ってもらう」 タカヤ・リュウ「学校?」 キレイにハモる二人 驚く二人を気にもせず話を続ける 隊長「俺の知り合いがいてな、理由を話したら「面白い」と返ってきてな」 タカヤ「ちょっと待ってくれよ!今の俺らがいまらさ学校なんて リュウ「わかりました」 断ろうとしているタカヤをほっとき承諾するリュウ もちろんタカヤは黙ってなかった
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