1719人が本棚に入れています
本棚に追加
「にっ西那くんっ!!!!」
『花月!!??』
「ごめんね…あたしっ西那くん好きだよ!!!」
『じゃあ…なんで拒否ったんだよ?』
「あれはっ…元カレに“花月はドMすぎてついていけない”って言われて…西那くんもそう思うのかなって思ったから…嫌だったわけじゃないの…」
『ふーん…』
もうだめだ…怒らせちゃった…
『でもな…俺にはお前が合うと思うぜ?だって俺様は超ドSだからな…』
「ふぇ??」
『俺も花月のこと好きだぜ?特にドMなとことか??』
「ドMじゃないもん!!!」
『黙れよ…』
ちゅ…
「///////////」
『その照れた顔…最高だな』
「嬉しくない///」
『ほめてんのに??これからは俺がお前を可愛がってやるよ…そしてぜってぇ離さねぇ』
「うん////ずっとつかまえてて…///」
そしてあたしはあなた色にそまっていく…
心も…
体も…
全てが…
あなた色…
.
最初のコメントを投稿しよう!