あなたとあたしの出会い

6/13
前へ
/158ページ
次へ
バンッ 『わりー。遅れた。』 きっキター////!!!!あたしの王子様!!!! 遅れてきた彼は整った顔にサラサラの栗色の髪で背は180(推定)cmぐらい 一言でいうと美形… あたしは少しの間彼に見とれていた… 「って聞いてる??花月ちゃん??」 『へっ???』 やばっ…全然聞いてなかった… 「だから2人で抜け出さない??俺君のこときにいったんだよね~!!」 げっ!! 『や…いいです…みんなといたいし…』 ぐいっ いきなり手をつかまれた 『いや!!離して!」 や…怖い… パシッ 『嫌がってんだろ!?離せよ』 あっ…さっきの…遅れてきた彼が助けてくれた… 「チッ…」 『でるぞ』 「あっ…はい…」 あたしは彼につれられて外に出た .
/158ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1719人が本棚に入れています
本棚に追加