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「あのっ…ほんとにありがとうございました!!!」
『いや??男として当然だろ?』
きゃー!!紳士だよ!!この人絶対紳士だよ!!いい人!!
「あのっ…あたしお礼します!!なんでもおごります!!」
うん…助けてもらったんだしね?なんかおごった方がいいよね!?
『……いや。いいよ??』
「いやっ!!こういうのはちゃんとしないといけないんで!」
これがあたしのポリシーなんだから!!
『じゃー』
ちゅっ……
「………っ…////////」
『これでいいぜ?』
「なっ??///なにするの///??」
『あれ??もしかして初めて??』
「そうじゃ…ないけど…」
『ふ~ん…違うんだ…なんかムカつく…』
「えっ??」
ぐいっ
「んんっ…っハァっんん…やっ…」
くちゅっ…
いっやっ…なに?これっ…ディープキス…こんな激しいの初めて…
『ふっ…これだけで感じてんのか??いやらしい女…』
「ちっ違…////」
『いいね…その顔…そそる…もっとめちゃくちゃにしてぇー』
おっ犯される!!!!そりゃあかっこいいとか王子さまとか思ったよ…!?でもそれとこれとは違うよね??!!
ドンッ
「やっやめて!!!さっさよなら!!!」
あたしは彼を突き飛ばして走った
『ふっいじめがある女』
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