山登り
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僕達は他より速く山々を駆け上り、駆け下りた。 途中集団から外れ、度々怒られたが、反省せず、また同じ事を繰り返していた。 山の中腹まで来た所で、休憩のホイッスルが鳴り響いた。昼食の時間だ。 先生からの指示もあり、集団から、離れないようにとの事だ。 だが、僕らは、案の定決まりを破る事を思いついてしまったのだ。
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