忘れたら…

8/10
前へ
/100ページ
次へ
君の背中はおっきくて温かい。 僕が息ぎれしたら、君はいつも背中をかしてくれるんだ… おんぶ 僕が歩けなくても君はいつでも 僕をおぶってどこでも連れて行ってくれるんだ。 優しくて温かくて眠ってしまうくらい 君の背中は温かくて気持ちいい… ねぇ あの日以来、もう悪夢は見てないって知らないでしょW・W・W 君の背中の揺りかごは僕の悲しみさえ消してくれるんだよ ねぇ だから僕も君の悲しみを消してあげるよ 君と出会った奇跡を忘れたくないんです。
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加