トラブルメーカーの来襲 俺の厄日
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学校についた。 俺はいつも通り席につき、いつも通り参考書をひらいた。 誰かとはなしたりはしない・・・対人恐怖の俺にはそれはキツすぎる。 学校にいるだけだって・・・人がたくさんいて気持ち悪いのだ。 だから俺はだれとも話さない・・・ひとり参考書の世界で孤立する。 まわりの雑音も気にならない・・・俺だけの学問の世界・・・今日は英語の日だ。
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