たった一人の挙兵

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それを聞いた伊藤の力士隊の部下達も立ち上がり、 さらにその話を聞いた他の部隊達もと 次々と立ち上がっていった。 そんな中 ちゃっかりと 『勝てそうだからと』 山県 狂介も 仲間に入ってきました。 いつの間にか 兵力は相当なものになっていき、高杉も 『マジでやれんじゃねぇのか』 とさえ思えてきたほどでした。
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