変な洞窟⁉

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変な洞窟⁉

ドールたちは、グリスタウンで新たな目的を探していた。 怪しいじいやんが歩いていたので声をかけようと近づいた… が逃げた❗ ドールは前の妖精モドキを思い出した。 (詳しくは二巻を見てちょ) 全力疾走し、じいやんに追いつくと、いきなり 「ついてくるな😠 このストーカーめ❗」 と意味不明なことを叫ぶ。 何で男が男をストーカーすんの⁉ しかもあんたじじいだからね? なんとドールはじいやんをなぐり倒したぁー😵 老人虐待やぁ😱 もう外にいるやつらは無視することにした。 で、ドンが変な家を見つけた。 かまくらつうか貝塚みたいな。 いや、ゴミ屋敷かな? まあ、ご想像にお任せします😃 二人はその家に入った。 中にはペンギン🐧がいた❗ 「何か用?」 ペンギンがいきなり喋ったので二人は驚いた。 「新たな目的を探してるんです❗」 ドールが切り出した。 「あぁ、暇人ね。」 ペンちゃんが答えた。 キレそうになるドールをドンがおさえる。 「じゃ変な洞窟に行きなよ。」 ペンちゃんが二人に言った。 「変な洞窟⁉」 二人はハモった。 「マジな名前だから。 あんたらの顔のほうが変だよ。」 ペンちゃんは素で言う。 ペンギン🐧のテメェに言われたかねえよ。 二人は怒りを堪えて場所を聞き、洞窟へ向かった。
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