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ピュグマリオン&ガラテア
『彫刻家のピュグマリオン、彼は生身の女性ではありえないほどに美しい象牙製の女性像を作りあげたのです。あまりの美しさに彼はその像に恋をしてしまい、アプロディテの祭りの際に「私の妻に像のような女性をお与え下さい」と願ったらその像が生身の女性となり、そして彼の妻となりました。』
ピュグマリオンは彫刻でなく王様って説もありますが個人的には彫刻家であってほしいです。
やはり神と関わるのって王族が多いじゃないですか。もっと庶民とも関わってほしいのですよ。
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