不安だった日々

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不安だった日々

底知れぬ恐怖が 僕に襲いかかる   君がいつも冗談で 言っていた 『さよなら』 という言葉が 胸に突き刺さり   『またね』 なんて言葉は 気休めにしか 聞こえなかった   君は僕の不安に 気付いていたでしょう?   君に何度も 僕と同じ思いを させようと思った   だけど君を裏切り 悲しそうな顔を 見れるはずもなく   君の笑顔見たさに 『好き』という言葉聞きたさに 僕は泣くの我慢したよ   それでも君は 笑顔見せることなく いなくなってしまったね
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