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ここは酒場の角にあるテーブル
軽装の三人のハンターが食事をしながら話している
バロン「なぁ…次は何行くんだ?」
クロム「なんでもい~んじゃね?」
アレン「というか、そんなことよりよぉ…何か俺たちに足りてねぇ物があるんじゃねぇか?」
バロン「足りない物…?」
クロム「なんだそりゃ?」
アレン「わっかんねぇのかよ⁉女だよ女‼」
バロン「女?別に必要無いだろ…」
クロム「そうそ、必要無い必要無い♪」
アレン「テメェらそれでも男か⁉ΟΟついてんのか⁉」
バロン「下品だ…やめろ…」
アレン「ケッ、知ったこっちゃねぇ‼とにかく‼女がいるんだよ‼このチームにはな‼」
クロム「なんでさ?」
アレン「そりゃ、彩りがねぇからだよ‼華やかさがな‼」
バロン「チームに…って事は新メンバーを入れるって事か…」
アレン「そうそ♪」
バロン「私は別に構わんが…」
クロム「俺も別に良いよ♪」
アレン「んじゃ、決定って事で♪」
バロン「分かった…じゃあメンバー募集の紙を貼ってくる…」
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