2人が本棚に入れています
本棚に追加
「そっかぁ。俺、美咲ちゃんに嫌われてるのかな?って思ってたからさぁ。」
「そんな事なぃですょ。だって私、先輩に告白される前から酒井先輩の事好きだったんですから・・・」
美咲は、少々照れながら言った。
「そうだったの!なら、良かった。俺も、本当はまだ美咲ちゃんの事好きだったんだ。」
結城も、美咲に振られてからもまだ諦められなかったのでした。
二人とも本当は好きなのに、すれ違ってぃたんだなぁ。と二人は思いました。
「先輩、私今までは緊張してたり何話したら良ぃか分からなかったけれど、これからは思った事何でも先輩に言います。」
美咲は、前にちゃんと思った事が言えなかったので今度からはそれをなくしていこうと思ったのでした。
「だから・・・先輩、また私と付き合ってくれませんか?」
「俺で良ければ。」
こうして、二人のょりは戻ったのでした。
「先輩、大好きだょ♪」
END.
最初のコメントを投稿しよう!