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「前から、美咲ちゃんの事が気になってたんだ。 良かったら付き合ってくれなぃかなぁ?」
美咲は、先輩に告白されビックリした。
ドヂでマヌケってみんなにょく言われるこんな私なのに・・・
「先輩ゎどうして私なんか・・・?」
聞くのに少し勇気がぃったけれど、思い切って聞いてみた。
「ぇっ?それはね、ぃつも何をやるにもスゴイ一生懸命な美咲ちゃんを見てたら可愛ぃなぁ。なんて思っちゃったんだょ。」
先輩は、何だか少し照れくさそうにしながら言った。
「私なんかで良ければ!」
美咲は、先輩の告白にOKをした。
「ぁりがと。じゃあ、帰りに教室まで迎えに行くからね。」
そう言って先輩は去っていった。
先輩が去ってから美咲は
「ビックリしたぁ~。まさか告白されるなんて・・・」
美咲は、好きだった酒井先輩に告白されとても嬉しかった。
それから、少し気持ちを落ち着かせて自分の教室へ戻った。
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