始まりの日

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俺「つか、長老に声かけていったほうがよくね?」 トミー『えー、めんどくせーしいいよ、俺あのじじい見た目エイリアンだし、見てるだけで吐き気がする……やべ吐きそう』 言いすぎだろ  俺「でも冒険に必要なものとかくれるかもよ?」 トミー『しかたねーな、行ってやるか』 ―長老宅― 長老「おお、リョウ、お前も旅立つ日が来たか。よしリョウお前には昔ワシが使っていた剣をやろう。」 【リョウは長老の剣を手に入れた】 トミー『おい、じじい!俺にもなんかよこせ。』 長老「あぁ?なんだ馬鹿か。お前にはこれやるよwww精々死なないように頑張るんだなwww」 【トミーは孫の手を手に入れた】 トミー『おい、くそじじいなんでリョウは剣なのに俺は孫の手なんだよ!!』 長老「嫌がらせwww」 トミーは光の速さで長老の頭を孫の手で殴り、長老を気絶させた。 トミー『へっへっへ良いもの持ってんじゃねーか。』 【トミーは十万ルピーを手に入れた】 【トミーは回復薬×10を手に入れた】 【トミーは最高級のスタッフを手に入れた】 【トミーは経験値1000をもらった】 【トミーはレベル5になった】 トミー『チッ、これだけか。しけてやがるな。』 長老が不憫で仕方がない。
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