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君に贈りたい言葉
それはもう振り返らないで
前だけ見つめて歩いて欲しい
つまづいたり
立ち止まりながら
新しい道を開いて
どんなに強い風が吹いても
激しい雨が降っても
いつかはまぶしい太陽
伝えたい言葉
簡単に言えば
君が笑うと
僕も嬉しい
君が泣くと
僕も悲しい
言いたい事
並べてみても
不器用な僕は
うまく君に
伝えられない
だから贈るよ
この歌を
君の未来に
つながるように
人は人の数だけ
道があって迷う
ものだから
当然考え方も
バラバラ
君は君らしく
輝いていて
僕に何が
できるだろう
悲しみ痛み
分け合えるなら
僕が君の苦しみ
半分もらって
あげたい
僕だけでも君の
胸の奥に秘めた
大きな傷わかってあげたい
君は本当は
泣きたいのに
無理して笑って
いるでしょう?
強がらないで
素直に泣いて
いいんだよ
どんなことが
あっても
僕が隣にいると
誓うよ
今は涙が
こぼれてもいいよ
星になり君を
輝かすから
過去を引きずって
輝き曇らせないで
いつも二人でふざけあってるから
面と向かっては
照れくさくて
何も言えずに
いるけれど
世界でたった
一人の君
いいとこ悪いとこ真っ直ぐに見て
くれる人が
現れるはずだよ
それまで僕が
支えてあげる
辛い事悲しい事
あった分だけ
人は大人に
なれるから
挫ける事恐れる事はない
伝わるといいな
メロディーに
乗せて
君に届けるよ
伝えたい
たくさんの言葉
伝えきれない
この気持ちと共に
(この詩は友達がすごく辛い心境を打ち明けてくれた時に、少しでも勇気づけてあげたくて送った詩です🎶)mayu
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