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リザもみんなが向いている方向を見てみた。
すると見たことの有る顔がサイらしき物を抱えていた。
リザ「あれは…確かアイオーンさん!
何でサイを抱えているんでしょうか?」
リザが独り言のように呟くとロアが。
ロア「リザ、あの人を知っているの??」
リザがしばらく話しているとアイオーン達がきた。
アイオーン「あら、あなたは確かサイと一緒に居た女じゃない。
ちょうど良かった。
今、サイはある事情で気絶しているの。
しばらく目を覚まさないと思うけど死んだ訳じゃ無いから安心してね。
じゃ!」
アイオーンはそれだけ言うと指輪に戻った。
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