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魔力を込めると20代前半の可憐な女性が姿を現した。
「久しぶりの外ね、あら主様こんにちは。
なかなかかっこいいじゃない。」
「あなたが指輪の聖霊ですか??」
リザがそう言うとアイオーンは
「聖霊って言うのはちょっと正しくないわね…」
「じゃあなんなんですか??」
「私達はそれぞれの指輪にすんでいる…そう…神ね」
「神?!……神は絶対で唯一のゼウス様だけでは??」
「絶対神はそうなのだけれど…
まぁ、私は絶対神では無くて、属性神よ…
この指輪にはそれぞれ属性神が宿っているの。」
「まぁ大体はわかりましたが…あなたはなんの属性の神何ですか??」
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