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「私は時を司る神よ。」
「なぜ時の神が居るんです??才の属性は火の筈ですが?」
「私達は指輪にすんでいるって言ったわよね??
それを呼び出すだけだから属性は関係ないの…
分かった??」
「じゃあ俺は今、全ての属性の神を呼べるのか??」
「いいえ。私以外の属性はみんな眠っているの…長い間主が現れ無かったせいでね…
だから何かがきっかけで目覚めるかも知れないわね。」
サイはそれを聞くと納得したように頷いた。
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