28479人が本棚に入れています
本棚に追加
「良いよ別にあまり気にしないようにして…る」
そう言っている途中、才の頭に激痛が走った。
「ありがとう才…」
佑は才の優しさを噛み締め才の変化に気付いて居ない様子。
(この痛み、佑には心配かけられないな……)
「おい、佑は着替えてから来いよ制服じゃ格好つかないだろ??」
「ん?そうだね分かった!」
佑は今来た道を引き返していった……
「ふぅ、何だったんだあの痛みは………グッ…まただ……」
才は意識を手離す前に光が自分を包むのをみた……
.
最初のコメントを投稿しよう!