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「あなたが予想外にしぶとく気を失わないから手荒な真似をさせてもらったわ
何故異世界に飛ばされるかというのはある人の命令よ」
「ある人??だれだ??」
「詳しくは言えないけど全てを超越した人ね」
「どうすればもどれる?」
才はこれからもっとも重要になるであろう事を聞いた。
「それは言えない、もどれるかもしれないし戻れないかもしれない。
もう話はいいでしょ?」
アテナは強制的に話を終わらせるとブツブツと何かを唱え始めた。
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