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By牧野家
毎朝僕は町を走っている…走っていると嫌な事の何もかもを風が流してくれる気がしていたから…
祥太「ただいま!!」
「祥太手紙部屋に置いて置いたから」
祥太「ありがと母さん」
僕の母さんは年ごろの子供の部屋に勝手に入る…何度注意したか分からない程だ
祥太「手紙これか…」
学校からの手紙かなんかだったら読んですぐ捨てる気で居た
祥太「これは…何だろ暗号か…」
この時僕はこの高鳴る鼓動を押さえ込むのに必死だった何かおもしろい事が起きそうなそんな感じが
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