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偽物の父親の正体
崇人の母親『あなた誰なの?答えて。』
崇人の父親『ハハハ。ばれたら仕方ない。俺は、世界の上田を消す為に火星から来たプリッツ星人だ。』
崇人の母親『…意味が分からないわ。馬鹿馬鹿しぃ。』
プリッツ星人『ハハハ。別に分からなくてもイィ。どっちにしろオマエラもあの父親の様に死ぬのだ。』
崇人の母『…まさか私の夫は…』
プリッツ星人『そのまさかだよ。』
崇人の父親は殺されてしまったのだ。
崇人の母親は泣き崩れて動けない。
プリッツ星人が崇人の母親を殺そうと崇人の母親に近づいた。
…その瞬間。
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