第一章:日が向かう先は希望

15/17
前へ
/146ページ
次へ
「いいよ~。 じゃあ、先に音楽室行っててよ! トイレ行ってくるからさ」 「早くしてよ~?」 「はいはい」 勇は、明が言いきる前に音楽室に向かった。 教室で明が痛みでうずくまっている事も知らず。
/146ページ

最初のコメントを投稿しよう!

478人が本棚に入れています
本棚に追加