エンジェル隊

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【烏丸ちとせ】 からすま―。「ちとせ」は菓子の千歳飴より。 エオニア戦役後から、エンジェル隊の新メンバーとして登場した女の子。赤いリボンに黒く長い髪で大和撫子と思わせるような姿をしている。 父親は皇国軍の優秀な軍人で、軍艦の艦長を務めていた。しかし、彼はちとせが幼い頃に突然の不慮の事故で亡くなってしまう。その父の面影を持つタクトを尊敬し、憧れている。特技は生前父親から教わった弓道と情報処理。特に弓道の腕はすごく、長距離射程であるシャープシューターの攻撃を可能にしている。彼女自身もセンパール士官学校で優秀な成績を収めたため、軍人として優秀であるが、生真面目すぎる性格のためエンジェル隊にとけ込むのに少し時間がかかった。そして天然でボケることもある。また、最初はエンジェル隊のメンバーを名字に階級付けで呼んでいたが、みんなから反対され名前に『先輩』という言葉をつけて呼んでいる。タクトのことは普通に『タクトさん』と呼んでいる。部屋は家柄上畳やふすまと言った純和風の内装になっており、一時はお金がないように見えてしまったこともある。日課として自分が感動した事などを日記をつけている。意外に大食漢であり、蘭花とフォルテがカレーの大食い勝負をした時に一緒に付き合いで食べ、最終的に二人より多く の量を食べた。image=114973520.jpg
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