ふたり

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あきら『やっ…待ってっ…』 朔矢『無理』 朔矢の指があたしの中で動いて変な感じ。 よくわからないけど…やめて欲しくはない感じ…。 朔矢『気持ちいいの??』 あきら『わ,わかんなっ…ンっ…』 朔矢『でも…すごいよ??あきらの……』 そう言ってあたしの敏感なところを見ながら指をあたしに見せようとした。 あきら『やっ…神野さんっ……見せないでっ///』 朔矢『…名前』 あきら『ふえっ??』 朔矢の顔が近づいてきた。 朔矢『朔矢って呼んでよ』 ちょっと照れつつ,すねたように朔矢は言い終わると同時にキスをした。 それが可愛くて,あたしは笑った。
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