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雪は夏と南に何か話ている
そして話が終わったのか、雪が二人を連れてこちらに歩いて来た
雪「夏も南も来れるって♪」
勇気「お!!マジか!」
南「皆さんヨロシク♪」
卓也「おう」
圭介「よ、ヨロシクです…」
圭介は顔を赤くしている
すると卓也がニタニタしながら圭介の耳元で
卓也「圭介!惚れただろ!?」
圭介「な、何を言っとるんだ!!俺はそんなつもりは…」
圭介は耳まで真っ赤にしながら必死に否定する
卓也「まぁ~今回のイベントで告白してみな♪」
圭介「…ったく…」
夏「川野夏って言います。皆さんよろしくお願いします」
夏は礼儀良くぺこりとお辞儀した
卓也「そんなに固くなんなよ!」
圭介「そうそう♪こちらこそヨロシク!」
一通り自己紹介が終わった
勇気「んでさあ~。いつやる??」
雪「そりゃあ夏休み初日っしょ!!ねぇ南!夏!」
夏「そうね!」
南「当たり前っしょ!!」
ノリノリで答える二人
雪「で、あんたら三人はOK!?」
圭介「俺は構わん」
卓也「うむ」
勇気「決まりだな」
と言う訳で夏休み初日に決定した
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