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時は元に戻る
勇気「遅刻だあ!!」
勇気はタンスをあさり、適当に服を着た
そして昨夜のウチに用意したカバンを担ぎ、家を出た
勇気の家から駅まで約五分
腕時計の針はすでに11:40を指していた
勇気「ぬおぉぉ!!」
勇気の自転車はカブに乗るおじさんも抜き去り、風の如く進んで行った。
駅につくと皆既に集合してた。
夏「勇気さん。おはよう♪」
雪「あんた遅いのよ!!いい加減直しなさい!!その遅刻癖!!」
勇気「申し訳ございません」
と言う訳で六人は自転車にまたがり隣町を目指した。
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