カミサマの気まぐれ
2/4
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
むかしむかし、まだセカイに色が無かった頃のお話です。 気まぐれなカミサマが暇つぶしに大きな筆とたくさんの絵の具でセカイを鮮やかに塗り潰していきました。 空、太陽、月、海、大地、植物、生き物… ありとあらゆるモノに色を与え、気まぐれカミサマはそろそろ飽きてきました。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!