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とりあえず…
あの日々を共に過ごした沙耶香と真由美が目の前から去り…
あの日々の③人の思い出は俺①人だけの記憶となった。
あの時こ~やったなぁ…
この時こんなんやったなぁ…
笑ったなぁ…
怒ったなぁ…
泣いたなぁ…
共有できる家族が②人も去り…
心に大きな穴が開いた…。
確かに…寂しいのは寂しかった。
けど、それが現実でありグチグチ言ってても始まらん。
時間も勝手に流れていくし
歳もとる。
ん~……
山あり谷あり谷あり谷あり…
そんな年が続いたけど、それも俺の人生やし
笑ってやり過ごす事は出来へんけど
全てを受け止めて
何とか頑張ろ~
俺なりに。
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