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どこかの小学校前を何気なく歩いていると、校門付近に人だかりができてぃて大きな騒ぎになってると言う。
何やろ…
そぅ思い人だかりをかき分けて行くと、
その輪の中で
黄色のカッパを着た俺がナイフで首を切り、血しぶきを上げて倒れてた。
その横で、侑己と小さな女の子がチョークでアスファルトに楽しそうに…絵を書いていた…。
そんな内容やった。
『こなぃだ会った時もなんかお前元気なさそぅやったし、ちょっと心配になってん…』
なんかあれば連絡せぇよ!
そぅ言って親友は電話を切る。
俺のそ~ゆ~のが周りにも心配なり不安なり与えてるんやなぁ…
何とか…
強くならんと…
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