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彼と駅で降りた
『じゃあ…
メールするね♪』
友達はアタシに言った
「ごめんね…」
電車の扉が閉まり
アタシは手を振った
『…そこ
座りぃ』
彼は私をベンチに座らせた
自動販売機で彼が
温かいココアと紅茶を買って
アタシの隣に座った
『大丈夫??』
彼は紅茶のペットボトルを開けながら聞いた
「…大丈夫
ありがとね…」
私も冷たい風に当たり
気分も良くなって居た
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