私のビバマッサージ日記

面接

私は、某健康ランドに電話を入れた…。面接希望と言うと、すぐに面接日が決まった…。何を思ったのか、私は金髪の髪をコテでクルクルと巻き、カラコン、付け睫毛、ミニスカートと言う格好で面接に行った、面接監はエロそうなオッサンだった…。まずオッサンは私を見てニヤニヤとしていた。私もすかさずキモいと感じた。オッサンは履歴書を開いた…『えっ～君介護してたんだぁ？？ふぅーん…』私は『えぇ、真面目がもっとうなんです私。』と答えた…。オッサンはまたもや口元を緩めニヤニヤと笑い私の顔を見た…『真面目ねぇ？？』私もすかさずオッサンの顔を見てニッコリと笑った。オッサンのセクハラ面接が始まった…。
『君はさぁ？今彼氏いるの？おっぱい大きいけど何カップ？』私は何だこの親父は！と思いながらも採用の為答えた…『彼氏いますよ？胸はＤカップです。』オッサン…『へぇ？？彼氏といつもどんな遊びするの？毎日Ｈな運動かな？デヘデヘ』私…『何ですか？Ｈな運動って？てかこの質問必要なんですかね？』オッサン『まぁ…今後の参考にね！』私『何の参考ですか？』オッサン『…』 そんなこんなでセクハラ面接が終了…。オッサンが私を気に入り採用となった…。イェイ！オッサンは用済みだ…。一応接客業と言う事もあり、髪を黒にしろと言われ黒にしてきた。私のマッサージ人生の第一歩を歩き出した。