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お父さんがおばあちゃんちに帰ってきたら一緒のベッドで寝てた。
最初は、普通に、絵本を読んでもらって寝る。という感じだった。
でも気がついたら、あたしはいつの間にかお父さんの性の対象となっていた。
お父さんは勃起したそれを出しあたしに押し付けてくる。
小さなあたしは、それさえも変な行為だとは思わなかった。
遊んでいる感じだった。
でもいつからか、それは変な行為では?と気づいたのか、こう質問したのを覚えている。
「なんでこんな事するの??」
そしたらなんと..
「シてもいいか聞いたらいいって言ったから」
って返事が返ってきた。
そんなやり取り覚えてないよ!!
大体キスの意味も分からない子供(小学一年生くらい)に聞いて絶対理解できてないだろう。
でも、あまりにもお父さんが、さも当たり前の事のようにしているから、あまり気にしないでいた。
それに会うのは年に5回くらい。一泊二日の時もあった。
小学校低学年のあたしには、淋しさの方が大きかった。
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