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血まみれのロザリオ 解説
はいはい♪出ました、みんな大好き破滅的グロテスク宗教ネタの歌詞ww
俺の得意分野です。実に初期ラルクとインディーズ時代のジャンヌの世界観を映し込んでるようですよね(・∀・)
宗教は無論キリスト教でww
絶滅し、世界全体が神々を崇めることを忌み嫌う時代の中、それでも健気に神を信仰し続ける少女が主人公です。少女のモデルは何気にジャンヌ・ダルクなんですが、戦いません。
例え絶望的な世界へ化そうとも、神が世界を創り、『私』……つまり人そのものを産んだことを忘れないでほしいといった、普通の人からしたら少し電波じみたメッセージを込めた詞です。
PS:俺は神の存在を信じてます。
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