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親からも愛されごく普通の学校生活を送る恭子。15歳。 受験を控えた中学3年の夏、彼女ゎ悩んでいた。自分の将来について。 元々勉強嫌いな恭子は就職しようと思っていた。しかし周囲からは高校進学を進められ、恭子の心は揺れ動いていた。 「どうしたら自分の考えをわかってくれるのか。将来って自分で切り開くものじゃないの?また私は親の言いなり?」 そんな時だった。彼女が道を外したのは。
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