第三章

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そして、セブンについた俺達は、咲良を見つけた。 咲良「少し遅かったな。」と笑いながら言った。 那賀「女子がいた。ここ大丈夫だったのか??」 咲良「なんとかね!それより頼んだの持ってきてくれたかぁ??」 俺「ほら。」 咲良「ありがたいねぇ、なんせセブンにあると思ったもの全部ないんだから。」とあきれたような口調で言った。 矢木「何がないんだ??」 咲良「機械系が全然ないんだょ!!たぶん俺より先に頭がいいやつが取ってったんだろうと思うけどね!!」 俺「そういえば女子の軍団に福原と南がいなかったけどどうしてだ??」 咲良「それは俺にもわからねぇ今わかってることは、このエリア内の人が避難してることと、五所河原と鍋は俺らを殺す気があることだけだ。よしできた!!」 那賀「なんだそれ!?」少しびっくりした感じで言った。 咲良「形はあまりよくないが全員の位置がわかるレーダーだ!!これを持ち歩く、そして、どこに行けばいいかわかるわけよ!まぁつまりあれだ、逃げるようだ。」 俺「何に反応している??」 咲良「銃だよ銃。詳しく言えば中に入ってる玉かな。」と自慢げにいった。
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