3章

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私はふてくされながら 弓をひいた。 バンっ!! 的にあたる。 またすぐに矢を放った。 バンっ!! おおぉぉ! 真ん中。 自分すごっ。 「うわっ。愛うまくなったな。」 悠が笑いながら言った。 『まぁ私だからね。あたりまえかな?』 「うわっ。調子のってる。っつかのりすぎ。」 『調子のってるのは悠でしょ!?』 フンっ!! それから私と悠の言い争いはかなり続いた。 そして 長い長い言い争いは終わり、そして1日も終わった。
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