1章

4/9
前へ
/51ページ
次へ
私はイライラをおさえながら 制服に着替え髪をとかし 支度をおえた。 あっ私朝ご飯は食べない主義だから♪ 「愛~。」 外から悠の声が。 時計をみると 8時30分 もうホームルームはじまってるよ~。 私は急いで家をでた。 「愛。メットちゃんとかぶれよ。」 悠が言う。 『ちぃっす』 私はメットをかぶり悠のバイクにのった。 バイクが動き出し私は悠の背中にしがみつく。 悠の背中おっきーなぁ。 細いのに筋肉あるし…。 かっこい…∑( ̄口 ̄) こんなドS野郎をかっこい…(認めたくないから最後まで言えない)などと思うなんて…; どうかしてるぞ私;
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1351人が本棚に入れています
本棚に追加