1章

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「愛。どうしたんだよ?なんか怒ってる。」 『怒ってなんかないし。先輩のところ行けば?』 私は後ろをむいた。 するといきなり悠が笑い出した。 「何?やきもち?」 『バッなんでやきもちになるのよ!!』 私がふりかえると ちょうドアップの悠の顔が。 ………………∑( ̄口 ̄) キ、キス!? っつか苦しい… 息できない…;; 『ふぁ…悠…くる、し』 すると悠はゆっくり顔をはなした。 そしていたずらっぽく笑う。 「じゃぁな。」 悠は私の頭に手をおき 歩いて行った。
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