3人が本棚に入れています
本棚に追加
高いビルの間の月が
暗い部屋の窓に浮かんでんだ
遠い君から届いた手紙を
そっと 声に出してみたんだ
旅立つぼくを見送ったきみが
まぶたの裏で滲んでは消える
逢いたい夜を越えて もっと
触れていたいきみにもっとぼくの中の闇はいつだってきみじゃなきゃ消えなくて
伝えられることはきっと
ありふれてる愛の言葉だけI don't want to miss you any more
愛しく思うほど Echo again
長い電話のあとはいつも
忘れてた約束を思い出すんだ
夜と明日の衝突地点で
待ち合わせよう夢の中で逢おう
逢えない夜を越えてもっと輝けたらきみをもっと
照らし出せる
闇を引っ掻いてこの光を放って
張り裂けそうな声がきっときみの元へ夜を駆け抜けてI don't want to miss you any more
この声が届くなら Echo Again
I jast call to you 全ての距離を越えて
You jast call me,
you jast close to me
受話器の向こう
繋がる夜の空に
同じ月を見てた
逢いたい夜を越えてもっと
強くなれるぼくらはもっと
ひとりじゃない
愛は何時だってこの胸を焦がして
次に逢える時はきっと
砕けるほど僕ら抱き合って
I don't want to lose you any more
決して離さない Echo Again
最初のコメントを投稿しよう!