笑う横顔を眺めることしか

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忠「章大ー」 章「なん?」 忠「なんでもないvv」 章「なんだよー」 どーも大倉たっちょんです♪今日は愛しい章大君が僕の部屋に遊びにきてます^^ 章大と僕は付き合ってるんですよー。でも、章大にとって僕は一番じゃないんです。章大にはね?亮ちゃんって人がいるんです 忠「章大ーちゅー」 章「あかんー」 忠「ぎゅうー」 章「やから、アカンて毎回ゆうてるやん」 忠「………」 章大はね、亮ちゃんに悪いからってハグもキスもさしてくれないの。 でも亮ちゃんと喧嘩した時とかは僕が慰めてあげてぎゅうできるんだけどね その時以外は駄目なんだって。 忠「章大?」 章「ん?」 忠「亮ちゃんと喧嘩してない?」 章「何ゆーてん?喧嘩してへんよー」 忠「ちぇ」 章「何で舌うちすんねんなー(笑)」 あははって隣で笑う章大を抱きしめたくて、好きやって言ってキスしたくて…でも僕にはアカンくて…… こんなに亮ちゃんになりたいと思ったのは初めてや 忠「何一人で笑ってんねん」 章「忠義がやきもちやいてんねんもん(笑)かわえーなー」 忠「黙れ章大!///」 今は、章大が隣にいて僕の事で笑ってくれてるなら、まあいっかって思った     ―END― 笑う横顔を眺めることしか
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