Sサンとの思い出

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私ゎSサンがどうしても強がっているとしか思えず、あえて近づいていった。 そう思ったのか確信もなかった……でも何故か、私と同じような気がしてならなかった。 最初ゎ私にも拒否ゎ強かったが、次第に心を開いてくれて私だけに見せてくれる笑顔がうれしくてたまらなかった。 だんだん仲良くなるにつれて、Sサンと家族サンから了承を得て、Sサンを名前で呼ぶことにし、更に距離を縮めていった。 (以後、SサンをKチャンと書いていきます)
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