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哀川 龍児「 覚悟!!」
見ると二十数人がたむろっていた。
俺の叫びで気付いたのは約十人。
一瞬で間合いに入り、その半数を斬った。
不逞浪士A「なにィ!?
何者だ!??」
哀川 龍児「新選組四番隊組長 哀川 龍児。
参る!!」
今度は不逞浪士全員が刀を抜いた。
だが、もう遅い。
哀川 龍児「神業独尊流・・・【流星】!!」
その瞬間、目の前の浪士の頭が飛んだ。
不逞浪士A「なっ?なにが起こった!??」
いまの技でほとんどの浪士が怯んだ。
さらにその勢いを利用し、八相構えの七人の胴体をみな両断した。
残りは、後八人!
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