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哀川 龍児「神業独尊流【不知火】!!」
高速の三連突きが放たれる。
芹沢鴨「 ヌンッ!! 」
芹沢は気合いで堪えたが、耐えきれずに倒れた。
ちょうどそこへ・・・
清川八郎「何事だッ!?」
浪士組発案者の清川八郎が現れた。
清川八郎「君達、そこで何をしておる!?」
すると、芹沢が急に起き上がり応した。
芹沢鴨「なに、ちと腕試しをしていたまでよ。」
そこへ新見も入る。
新見錦「その通り、いやはや流石は皆腕に覚えある人ばかりですな。」
清川八郎「くっ、勝手な行動は慎んでいただこう。」
清川はそう言うと本堂に戻っていった。
秋月小次郎「あの一撃を受けて立ち上がるとは・・・」
龍児と秋月は二人して驚いていた。
確かに新見、芹沢への攻撃は手応えはあった。
だが、二人とも傷を負ってはいないようだ。
哀川 龍児「浪士組か・・・面白いじゃねえか。」
こうして、龍児と秋月は後の暴君、芹沢鴨と出会ったのであった。
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