ゆめ

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ある日の夢 君がいた 君が笑った 僕も笑っていた だけど 現実では泣いていた 涙に聞いてもわからなくて 寂しい気持ちで いっぱいになって また粒になって落ちた 本当は 本当は なんでか知っているんだ 自分が一番知っていたんだ 知りたくない時のように 自分に聞かないふり 涙がまた1つ また2つ
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