砂時計

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さらさらと 想い出と共に流れる 青い砂 あの時の 優しい顔も 今は一粒だけ あんなに一緒に居るからっていっていた想い出も また一粒 青い砂 触ってごらん? 濡れているのがわかるでしょ? 6月の雨の日 濡れながら 別れを引き留めた 指の先に君はいなかった 思考回路は一時停止 進むことは出来ずに… 青い時 青い涙 ただそれだけは 止まらない現実 触れてみて? それはもう"思い出゙の塊 だから… さらさらと流れ落ちた 君と僕の砂時計 もう流れ落ちることは ないだろうけど 時々は思い出の砂時計 流れ落ちるまで 思い出してみるよ その一粒一粒を ありがとうに代えて…
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