そして戦いは始まる
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近藤局長は、さんたさんと同じ赤い着物に、白い眉で叫んだ。 「白眉集団、出陣じゃぁ!」 「「おぅお~ッ!!!」」 かくして、白眉の集団は夜の町に飛び出す。 子供たちの笑顔と、さんたさんの優しい心を助けるために。 オモテの歴史には刻まれぬ戦いの火蓋が切って落とされた。 制限時間は、残り約六時間半。 後に、「白眉の乱」と呼ばれる戦いの幕開けである。
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