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「亮!早くおきなさい~!高校に遅れるよ!」
母さんの怒鳴り声と共に俺は目覚めた、急いで妹の真衣を起こして速攻にパンをくわえて高校に走った、後ろからは妹が追いかけてくる…
「まって!お兄ちゃん~!」
後ろから真衣が飛びついてきた
「お兄ちゃんひど〰朝から疲れさせないでよ〰」
「知らないよ!」
俺と真衣は近所でも有名な仲良し「キョウダイ」と評判だった、俺はちょっと真衣の事は好きだったり…
やっと高校について下駄箱に靴を入れて教室に向かった
「お兄ちゃんバイバイ!」真衣は響くぐらい大きな声で喋った
「声でけえよ
じゃなぁ!」
俺はニヤニヤしながら教室に着いた
「はよ~あ~いつみてもカッコイイね~」
「修はよ~!ホント訳わからんことを💧」
修とは小学校からの友人で喧嘩なんてしたことないぐらい仲良しの友達、年上の女が好きな変なやつ、
「聞いて亮!明日保健の坂本マユミ先生とデートださ!」
「また!…ホント修は年上すきだな💧っつか先生とかバレたらやばいよな」
脅すように言った
「zzz別に大丈夫だ…」
全然平気な顔の修
そして何もないいつもどうりの授業が終わった。
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